〜あらすじ〜

そこは遠いようで近い、近いようで遠いとある場所。
褌を締めて日々を暮らしている人々の世界。
そんな世界で、金宮太呂王(きんぐたろう)の我が儘により旅に出る事になった
勇者 久郎衛(くろえ) 
様々な仲間が加わり、海を越え見知らぬ土地で旅を続けます。
美しい姫、精霊、鬼、謎の傭兵集団、魔界の住人… 多様な登場人物が入り乱れ旅は過酷さを増して行く!  
     

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42キャラクター掲載 48ページ、A4サイズ ¥4.500- です。
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〜FUNDOSHI ってFANTASY〜  
  なぜUGYAUはFundoshiを描くのか。


(ふんどし)が好きです。にグッと来ます。

以前より、度々イラストの中に登場させていた褌。
その魅力はどこにあるのか。

下着という役割でありながらどこか「あっけらかん」とした表情があるところ。

隠そうというよりもむしろ「主張」しているところ。

男らしくキリッと引き締まったイメージから喚起される「明るいフェロモン」

それでも、とどの詰まりの役割は「下着だよ」という可愛らしさ。


そしてもう一つ。

私にとって「褌とは非日常である」 ということ。

もちろん、現在も褌愛好家の方は多数居られますし、
クラシックパンツという名前で デパート等でも手に入る、現代の物です。


しかし、私の日常にはまるで関わりがなかった。


それは映画や時代劇などでしか観た事のない「物語の中の存在」


まるで「御伽の世界のアイテム」


そう気付いた時
「だったらいっそとことんファンジーにしてみたら面白いんじゃないかな」
と思い付いたのです。

ドラ○エ・ファイ○ルファ○タジーで育った世代なもので、
ファンタジーの原風景と言えばやはりRPG。

勇者がいて 仲間がいて お姫さまがいて 敵がいて そして冒険がある。
そんな世界です。


そして出来上がった前代未聞の
「登場人物全て褌装備のファンタジーワールド」


それが

  『FUNDOSHI FANTASY  です。
 

 


 


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